運動をしていない人でも積極的にプロテインを飲むことをおすすめします。
特にダイエット中はエネルギー不足に陥りがちなので、タンパク質で補う必要があります。
そこでこの記事では「糖質制限中のプロテインのおすすめ」をご紹介。
コスパが高くて高タンパク&低糖質・無添加で安全なものを厳選したので、ぜひ参考にしてください。
糖質制限中のプロテインおすすめ3選!
SAVAS(ザバス)のプロテインも有名ですが、リニューアル後から味がまずくなり砂糖が追加されている点が気になるなどの声が目立つので今回は選びませんでした。
ビーレジェンド ソイプロテイン WEIGHT DOWN
有名ブランドとのコラボでSNSを中心に人気になった「ビーレジェンド」のプロテインです。
ウェイトダウンプロテインは主に大豆が原料で、就寝前やお腹が空いた時に飲むのに適しているプロテインです。
管理栄養士が監修しているので安全性の面でも信頼できます。
また、ホエイプロテインと違ってゆっくり吸収するため、腹持ちが良いという特徴があります。
ダイエットはもちろん、美容にも良い効果が期待できますね。
ビーレジェンドで販売しているソイプロテインは税込4,100円で、味は3つの種類があります。
- さっぱりヨーグルト風味
- よりそいココア風味
- 濃厚バナナラテ風味
また、ビーレジェンドでは運動する方におすすめの「ホエイプロテイン」の取り扱いもあり、税込2,600円~と低価格です。
タンパク質の量が高いことからトップアスリートにも絶大な人気。
寝ている間も筋肉の回復をしてくれる「カゼインプロテイン」もあるので、目的に合わせたプロテイン選びもできます。
ビーレジェンドのプロテインは、牛乳にも溶けやすくて種類もかなり豊富。
味もすごく美味しいので、僕も気に入って飲んでいます。
価格・味・溶けやすさ・成分・信頼度の全てがパーフェクト
リミテスト ホエイプロテイン ULTRA VALUE ウルトラバリュー
ウルトラバリューは運動をする人におすすめのホエイプロテイン。
1食あたりのタンパク質が多く、3kg購入で1kgあたりの価格が激安なのが嬉しいところ。
無添加で国内製造な点も安心できます。
溶けにくいという口コミもありますが、コスパの面では間違いなく最強です。
味は以下の4種類です。
- プレーン
- 抹茶
- ココア
- コーヒー
味はシンプルだけどコスパは最強
ULTORA(ウルトラ) ホエイダイエットプロテイン
他と比べると少し高いですが、どの味も22.6グラム以上のタンパク質が含まれているため、効率良くタンパク質を摂りたい人におすすめ。
美容効果も高く飲みやすいので女性にも人気を集めています。
保存料や人工甘味料・人口着色料も不使用なのも嬉しいポイント。
5種類ありますが、どれも溶けやすくてそんなに甘すぎず飲みやすい味です。
- チョコレート
- クリアストロベリー
- 抹茶ラテ
- ココナッツチョコレート
- フルーツオレ
高価だがタンパク質を効率良く摂れるのが魅力
プロテインの選び方と飲むタイミング
筋トレや運動をする人はホエイプロテイン
プロテインの種類には乳製品由来の「ホエイプロテイン」と「カゼインプロテイン」、大豆由来の「ソイプロテイン」があります。
「ホエイプロテイン」は吸収速度が速く、筋肉にいち早くタンパク質を届けられるようになっているのが特徴。
筋肉にいち早く栄養を届けることが出来るため、トレーニング直後に飲むのがベストなタイミングです。
また、吸収速度が遅い「カゼインプロテイン」は、寝ている間も筋肉を回復させる状態を作れます。
そのため、筋肉の回復状態を常に維持したい場合は、寝る前や間食時にカゼインプロテインを飲むのがおすすめ。
ホエイプロテインとカゼインプロテインを配合した商品もあります。
ダイエット目的ならウェイトダウンプロテイン
ウェイトダウンプロテインという名前の商品は、ほとんどが大豆が主成分となっている「ソイプロテイン」です。
イソフラボンが含まれてるため、美容効果が高いことから女性にも人気です。
プロテインに多く含まれるタンパク質は、炭水化物や脂質と違ってほとんど体脂肪にはならないものです。
お菓子を食べるよりプロテインを飲んだ方が体に良く、腹持ちも良いのでおやつ代わりに飲むのがおすすめです。
また、美容目的であれば就寝前に飲むのがベスト。
寝ている間も体にとって必要な栄養素が満たされている状態を作れます。
1食分のタンパク質の量をチェック
1日に必要なタンパク質を摂るためには、タンパク質含有量が多いプロテインを飲んだ方が効率的です。
プロテインの購入を検討する時は、1食分のタンパク質の量が20グラム以上あるかどうかをチェックしましょう。
1食分のタンパク質が10グラム程度しか入っていない商品もあります。
1食分の糖質の量もチェック
トレーニングで疲れた筋肉にいち早くタンパク質を届けるためには、糖質も一緒に摂る必要があります。
プロテインによっては糖質の量が多い物もあるので、1食分の糖質の量が3グラム未満かどうかをチェックしましょう。
1食分の糖質が多い商品は、ダイエット目的で飲むのには向きません。
まとめ
プロテインを選ぶ際に見るべきポイントは、以下の3つです。
- 1kg分の値段が安い(コスパが高い)
- 1食分のタンパク質が20グラム以上かどうか
- 1食分の糖質が3グラム未満かどうか
コスパが高く、高タンパク・低糖質で安全なものを厳選すると、意外に当てはまるものは少なく、僕も初めてプロテインを探す時は苦労しました。
紹介した商品は上記の条件を全て満たしているので、初めてプロテインを飲む場合でも安心して飲んでみてください。
この記事で紹介したプロテインは以下。
プロテイン名 | 1kgあたりの税込標準価格 | 味の種類 | 1食分のタンパク質 | 1食分の糖質 |
ビーレジェンド ソイプロテイン WEIGHT DOWN | 4,100円 | さっぱりヨーグルト風味 | 20.0g | 表記無し |
よりそいココア風味 | 20.1g | 表記無し | ||
濃厚バナナラテ風味 | 20.2g | 表記無し | ||
ULTRAVALUE ウルトラバリュー ナチュラル 無添加 国内自社工場製造 リミテスト | 1,660円 | プレーン | 27.1g | 表記無し |
ULTORA ウルトラ ホエイダイエットプロテイン 国産で人工甘味料無添加 | 5,390円 | チョコレート風味 | 22.6g | 2.4g |
クリアストロベリー風味 | 23.8g | 2.3g | ||
抹茶ラテ風味 | 23.0g | 2.4g | ||
ココナッツチョコレート風味 | 22.6g | 2.6g | ||
フルーツオレ風味 | 23.1g | 2.9g |
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